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6月13日のせどり狙い目!Amazonマーケットプレイス高額アイテムリスト【アメリカ広告科学運動】
6月12日のせどり狙い目!Amazonマーケットプレイス高額アイテムリスト【コピーのぜんぶ―仲畑貴志全コピー集】
6月11日のせどり狙い目!Amazonマーケットプレイス高額アイテムリスト【マーケティングリサーチの論理と技法】
6月10日のせどり狙い目!Amazonマーケットプレイス高額アイテムリスト【SPIN式販売戦略―売り上げが驚くほど伸びる】
6月9日のせどり狙い目!Amazonマーケットプレイス高額アイテムリスト【営業の「聴く技術」―SPIN「4つの質問」「3つの説明」】
6月8日のせどり狙い目!Amazonマーケットプレイス高額アイテムリスト【経験価値マーケティング―消費者が「何か」を感じるプラスαの魅力】
6月7日のせどり狙い目!Amazonマーケットプレイス高額アイテムリスト【サービス・マーケティング入門】
6月6日のせどり狙い目!Amazonマーケットプレイス高額アイテムリスト【ソリューション・セリング―賢い売り手になるための10の戦略】
6月5日のせどり狙い目!Amazonマーケットプレイス高額アイテムリスト【戦略的消費者行動論】
6月4日のせどり狙い目!Amazonマーケットプレイス高額アイテムリスト【ブランドなんか、いらない―搾取で巨大化する大企業の非情】

6月13日のせどり狙い目!Amazonマーケットプレイス高額アイテムリスト【アメリカ広告科学運動】

アメリカ広告科学運動アメリカ広告科学運動
作者・アーティスト:小林 保彦
出版・販売:日経広告研究所
ASIN:4532640431
定価:2730円
Amazonマーケットプレイス最安出品価格:9800円
Amazonマーケットプレイス出品数:2点
Amazon在庫状況:在庫無し
ランク:249928位


内容紹介


レビュー:



6月12日のせどり狙い目!Amazonマーケットプレイス高額アイテムリスト【コピーのぜんぶ―仲畑貴志全コピー集】

コピーのぜんぶ―仲畑貴志全コピー集コピーのぜんぶ―仲畑貴志全コピー集
作者・アーティスト:仲畑 貴志
出版・販売:宣伝会議
ASIN:4883350525
定価:2310円
Amazonマーケットプレイス最安出品価格:4182円
Amazonマーケットプレイス出品数:7点
Amazon在庫状況:在庫無し
ランク:49221位


内容紹介

?「技はいろいろ、カードはひとつ。」(クレディセゾン)、「愛という感情を、ロボットに抱くとは思わなかった」(ソニー・アイボ)、「反省だけならサルでもできる」(大鵬薬品)など、ヒットコピーを続々と生み出している仲畑貴志。彼の、新旧織り交ぜた約1412本ものコピーを収録したのが本書である。

???コピーの中を漂うのに飽きたら、より仲畑ワールドを堪能することができる、エッセイ部分に注目したい。基本的に人間が好きなのだろうなと感じさせる内容や文体は、コピーと同じようなテイストにあふれている。

???仲畑は後半のエッセイで、「コピーはあくまでも企業が推進する商業活動の中での表現であって、自分の想いや考えを伝えるための、いわゆる自己表現ではないと考えている」と述べている。しかし、こうして作品を並べてみると、本人も認めているように、「書き手の個性が、くやしいけれど漂い見えて」くる。読者であるわれわれにとっては、そのさりげない個性の表出を確認しながら、仲畑ワールドを泳ぐ感覚が心地よい。

???広告作品としてビジュアル付きで掲載されているものよりも、字だけが掲載されているコピーの方がはるかに多い。仲畑貴志の仕事に興味を持っている同業者はもちろんだが、一般の人が、詩集のような感覚で手に取るのもおもしろい。言葉が発する力を再認識できるはずだ。(朝倉真弓)



レビュー:

本の画像を見て、おわかりになるだろうか。この本には表紙がない。表紙が不要なくらい(飾りたてる必要がないくらい)、裸の状態で、仲畑さんのコピーのすべてを思う存分に堪能できるのが本書である。初版当時(2002年)までの作品が、全てこの一冊に収められている。またエッセイ集もあって、コピーからさらに拡大した世界感のようなものも味わうことができる。ところで仲畑さんといえば、ここ数十年間、常にずっと広告クリエーティブの第一線で活躍し続けてこられた方である。ひと昔前、広告クリエーターと言えば人気の高い花形職業だった。いまは見る影なしだが、その当時から仕事に対する姿勢、言動、成果物としての作品がとても素晴らしいと感じる。本書においては、クライアント毎に年次で整理されたコピーを眺めていると、その圧倒的なインパクトや技術に唸らされると同時に、それらのコピーが世相を反映していてまたそれが楽しいと感じる。コピー=コトバが武器であり、知恵であると感じる。本書は、コピーライターにとっては必携だろう。あらゆる広告制作に関わる方にも、お薦めできる一冊である。
この年代の人たちって
言葉に愛とエネルギーがありましたね。
それと「ぱしっと決める」ということに対してのテレがない。

糸井さんたちと並んで
広告のコピーを脇役から主役へと
格上げさせた草分けの人物の作品集です。

広告に携わる方はぜひ一冊手に届く所に
置いてほしいと願います。

もはやこの人が持っているオリジナリティは
コピー業界のスタンダードになっていますね。
素晴らしい名文ぞろいです。

できればビジュアルと併せて掲載して欲しかったな。
でないと成立しないコピーだってあるはずだし。
それをやると物量的に一冊には収まりきらないんだろうけど、残念。


感動する、名コピーのかずかず。
昔はコピーに力があったんです。という事を再確認させて
くれる本です。
時代を感じる懐かしいコピーや、今でも泣けてくるコピー、リアルタイムで放送されているコピーも、中畑さんのエキスたっぷりのこの1冊。
絶対、絶対、お勧めです。


6月11日のせどり狙い目!Amazonマーケットプレイス高額アイテムリスト【マーケティングリサーチの論理と技法】

マーケティングリサーチの論理と技法マーケティングリサーチの論理と技法
作者・アーティスト:上田 拓治
出版・販売:日本評論社
ASIN:4535554005
定価:3465円
Amazonマーケットプレイス最安出品価格:4845円
Amazonマーケットプレイス出品数:9点
Amazon在庫状況:在庫無し
ランク:173349位


内容紹介


レビュー:

基本書としてはいいと思いますが現在のようなインターネット調査隆盛の時代には時代遅れだと正直感じました。
最新の調査手法、分析技術を取り入れてくれれば良書になったでしょう。
筆者は広告主企業と広告会社で四〇年以上にわたりマーケティングとマーケティングリサーチに携わった実務家。書き手がそうなら、具体的なエピソードの本か、あるいは初心者向けのハウツー本かと思う方も多いのではないか。他方、「マーケティングリサーチ」のやや高額な書ということから、統計理論の数式が満載された専門書か、あるいは実務からはやや遠いような教科書かと想像する方もいるだろう。
しかしながら本書はそのいずれでもない。あくまでもマーケティングリサーチの実務や調査課題に沿って、かつインターネット調査手法やハイテク製品調査課題など今日的な論点も含め、調査が必要な状況に照らして体系的に整理がなされる。統計学の基本は押えつつもリサーチ管理の視点が貫かれる。ありそうでなかった正統的かつ今日的な「マーケターのためのリサーチのテキスト」を手に出来ることを喜びたい。
じゅくり読んでみた。マーケティングリサーチのあらゆる領域についてよく研究しているので驚いた。CRMの1つのツールである。
1−to-1マーケティングの実践企業事例(トヨタ、デル、アムウェイ)も参考になった。また、インターネット調査のこれからの展望は的を得ていると思う。さらに、巻末のマーケティングリサーチの基礎用語集を読んで、用語の意味がよく理解でき、頭がすっきりした。


6月10日のせどり狙い目!Amazonマーケットプレイス高額アイテムリスト【SPIN式販売戦略―売り上げが驚くほど伸びる】

SPIN式販売戦略―売り上げが驚くほど伸びるSPIN式販売戦略―売り上げが驚くほど伸びる
作者・アーティスト:ニール ラッカム
出版・販売:ダイヤモンド社
ASIN:4478540292
定価:1631円
Amazonマーケットプレイス最安出品価格:5385円
Amazonマーケットプレイス出品数:11点
Amazon在庫状況:在庫無し
ランク:136898位


内容紹介


レビュー:

優秀な営業に共通して言える事は、正確&的確にヒアリングがちゃんと出来ている人だなあとつくづく思います。

営業の現場では、どんなヒアリングがいいヒアリングかを"S","P","I","N"をキーワードに解説してある本です。

事前準備が大事だなと思いました。

理論的によくまとまっていて
営業マン必須の本だとおもいます。

交渉術の本を読むより、まずはこれを読んだ方がいいと思います。


自分の営業スタイルが大きく変わった。勿論、その効果は成績が伸びている事で証明できる。

特に、子供のコメントで、 示唆質問はいつも悲しい。 解決質問はいつも幸せ。 というところが印象的。




6月9日のせどり狙い目!Amazonマーケットプレイス高額アイテムリスト【営業の「聴く技術」―SPIN「4つの質問」「3つの説明」】

営業の「聴く技術」―SPIN「4つの質問」「3つの説明」営業の「聴く技術」―SPIN「4つの質問」「3つの説明」
作者・アーティスト:古淵 元龍
出版・販売:ダイヤモンドセールス編集企画
ASIN:4478540519
定価:1680円
Amazonマーケットプレイス最安出品価格:3500円
Amazonマーケットプレイス出品数:14点
Amazon在庫状況:在庫無し
ランク:64758位


内容紹介


レビュー:

質問と解決策の提示がわかる。

クライアントの気持ちの状態によって、

いくら優れた商品であっても

結果に大きく違いが出る

これは対面販売営業、インターネット販売にも

はずせないロジックだと思います。

私自身「やっとこの本に出合えた」というのが

正直な本音なのですが 技術的なことも書かれているので

無くてはならない一冊になることだと思います。 
押し売りの営業ではなく、相手から求められる営業のやり方について書かれている。
SPIN法の概念から、相手の感情のポイント、具体的な方法まで載っている。

これまでの営業のイメージが変わりました。
こちらが言いたいことを相手に言わせる、質問は短いだけ長い答えが返ってくる、反論には質問で返す、など、意外で重要なポイントがいくつもありました。早く試してみたくなります。
営業の、特に大型の商談の進め方について書かれています。

聞くことの重要性もさることながら、
自分の言いたいことを顧客に言わせるという話の進め方には驚きました。
正直、私自身はまだ大型の商談に関わった経験は無いので、実戦していませんが、そのような場にたったときに絶対生かすことのできる知識だと思いました。

この本と早い段階で出合えたのは幸運だったと思います。
この本を読んで感じたことは、「聞く」ということをしなければ一流の営業にはなれないのだということです。
私はまだ実際に営業に出たことのない新人なのですが、この本を読んで、営業に対するイメージが変わりました。
一流の営業=「しゃべる」というイメージを持っていたのですが、180度その考えは変わりました。それがいいのか悪いのかは実際に営業をしてみるまでわかりませんが、今の時点では「しゃべる」ことより「聞く」ことのほうが大事なのだと思っています。
この本は就職活動中で、どんな仕事をしようか迷っている人にもおすすめできる本だと思います。営業に対するいやなイメージを持っている学生にもぜひ読んでほしいです。
また、営業だけでなく、私生活にも生かせる技法がいくつか載っています。

多くの方がこの本を選んでいるのにはちゃんとした理由があるのですね。


営業の方は読んでおいたほうがいいです。
理論的にもよくまとまったもので非常にわかりやすい。

営業以外でも交渉術の一つとして知っておくと
さまざまなところで使えます。




6月8日のせどり狙い目!Amazonマーケットプレイス高額アイテムリスト【経験価値マーケティング―消費者が「何か」を感じるプラスαの魅力】

経験価値マーケティング―消費者が「何か」を感じるプラスαの魅力経験価値マーケティング―消費者が「何か」を感じるプラスαの魅力
作者・アーティスト:バーンド・H. シュミット
出版・販売:ダイヤモンド社
ASIN:4478501726
定価:2310円
Amazonマーケットプレイス最安出品価格:4599円
Amazonマーケットプレイス出品数:5点
Amazon在庫状況:在庫無し
ランク:119077位


内容紹介


レビュー:

読んでから5年以上経ちますが、マーケティングおよびクリエイティブのプランを立てる際、この本の影響はいまだに強く残っています。もっとも役に立ったマーケティング本、と言ってもいいですね。そもそもマーケティングなんてものは、「欲しい!」と思わせることが重要なわけで、そういった感情に導くためには「経験した気持ちにさせる」ことなしには難しい。そこで、単なる手法論でなく、人間心理をベースに分析した上で、5つの観点から「仮想体験させる」マーケティングを説いている。非常に実践的な理論だと思います。その意味で、タイトルは「経験」でなく「体験」のほうが目指すところに近いのかもしれません。たしかにスラスラ読める本ではありませんが、それを補って余りある思考を絶賛したいと思います。商品がすべるクライアントも企画が通らないクリエイターも読んでおくべきですね。
3つか4つか迷った挙句、星4つです。
テーマはすばらしく、また、消費者は、製品やサービス以外の、経験
による付加価値つまり経験価値を求めている、という論旨もわかる。
ただし、事例やテーマに、なぜか広告に関連したものが多いのはなぜ?
経験価値というからには、むしろメディアを越えた新しい経験価値の提起手法を打ち出して欲しかった。

この点で、伝統的マーケティングを否定しながらも、
そこにとらわれている作者を感じた。
もっと経験を提供できる手法やコミュニティ、
例えばインターネットなどに作者は関心はないのだろうか?


翻訳が直接的すぎてこれだけを読んで意味を理解するのは酷く労力がいるだろう。内容的にはとても興味深いものなので、惜しまれる。原著にあたることもお勧めします。
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Experience Marketingというコトバの元祖となったバーンド・シュミットの代表作。サービス精神旺盛な本の内容と、明解で創造力溢れるロジックは、「製品ベネフィット」中心のマーケティングに飽き飽きしている人にはとても刺激的。しかし本の中味はいいとしても、この本自体「経験価値」があるかどうかは信じがたい。せっかくなら、本の装丁や作り方、翻訳などをもっと刺激的なものにしてほしかった。得てして翻訳本はデザインが最悪だが、この本も例にもれず。


6月7日のせどり狙い目!Amazonマーケットプレイス高額アイテムリスト【サービス・マーケティング入門】

サービス・マーケティング入門サービス・マーケティング入門
作者・アーティスト:R.P. フィスク
出版・販売:法政大学出版局
ASIN:4588655086
定価:3150円
Amazonマーケットプレイス最安出品価格:3150円
Amazonマーケットプレイス出品数:4点
Amazon在庫状況:通常3〜5週間以内に発送
ランク:87882位


内容紹介


レビュー:



6月6日のせどり狙い目!Amazonマーケットプレイス高額アイテムリスト【ソリューション・セリング―賢い売り手になるための10の戦略】

ソリューション・セリング―賢い売り手になるための10の戦略ソリューション・セリング―賢い売り手になるための10の戦略
作者・アーティスト:マイケル ボスワース
出版・販売:PHP研究所
ASIN:4569619746
定価:1890円
Amazonマーケットプレイス最安出品価格:4976円
Amazonマーケットプレイス出品数:6点
Amazon在庫状況:在庫無し
ランク:83065位


内容紹介


レビュー:

原著の性格なんでしょうか。最初はいいのです。「顧客の痛み(ペイン)」を知りましょう。それに続く、「方法論」が、少なくとも私にはちょっとすぐには理解できない論理展開です。なんか学校のテクストのよう。「ナインブロック」という図を使って、どのように提案し販売していくか、などを説明していくのですが、これが何か違和感があるんです。そこで、気がつきました。「なるほどソリューションセリングは、もっともだ」と理解できるのですが、日本の商習慣では(特に企業対企業取引の場合)、本書に書かれているような、「顧客と売り手が対等で」「契約に基づく」「合理的で両社が(暗黙に)合意している」商習慣は、めったにない、だから、違和感があるんだ、ということです。まあ、副題に「基本テキスト」とかかれているので、ケース・バイ・ケースで応用するのが、営業の腕なんでしょうけど。登場する会話の場面が、日本人には、かなりバタくさいですが、これは翻訳本ですから仕方ないですね。
日本的商習慣をベースにし、「あるある」と言えるような事例やケース・スタディの登場する、日本人による著作が出ることを期待します。
 アプローチの仕方の違いによって、顧客の受け止め方が異なることが
明確に解り、勉強になった。まさに「最良のプロセスが勝利する」という
表現がふさわしい。営業の基本テキストとして後輩の指導に役立ちます。
大手企業の新人研修でも使われている本です。
販売のテクニックではなく、ソリューションを売る時の考え方の筋道を示しています。
どういう順番で物事を考え、計画し実行していけばいいかが分かってくると思います。
ここでいう「ソリューション」とは、コンサルティング活動のようなものだけを示す言葉ではありません。

顧客の問題を解決するという意味では、物を売るのもソリューションを売ることになります。
似たような本をすでに読んだ方には退屈かもしれませんが、そうでないのなら一読をお勧めします。


この本はよくあうと思います。売る商品が変わり、今までの営業経験が役に立つどころか逆に違和感となって足かせになる苦境にあり、営業活動と自己管理を再構築するために必要な具体策を期待して読みました。ナインボックス、パイプラインコントロールは、優績者の振る舞いそのもので、例も臨場感があっておもしろい。営業で苦しんだことのある人には、ヒント満載です。


6月5日のせどり狙い目!Amazonマーケットプレイス高額アイテムリスト【戦略的消費者行動論】

戦略的消費者行動論
作者・アーティスト:清水 聰
出版・販売:千倉書房
ASIN:4805108606
定価:3360円
Amazonマーケットプレイス最安出品価格:3360円
Amazonマーケットプレイス出品数:4点
Amazon在庫状況:通常3〜5週間以内に発送
ランク:175071位


内容紹介


レビュー:

まだまだ研究途上で、それをまとめた一冊。学生には良いかもしれませんが、社会人が実践で行う際の方法等、期待する結果はまだ先の話のようです。それでも、考え方は参考になります。


6月4日のせどり狙い目!Amazonマーケットプレイス高額アイテムリスト【ブランドなんか、いらない―搾取で巨大化する大企業の非情】

ブランドなんか、いらない―搾取で巨大化する大企業の非情ブランドなんか、いらない―搾取で巨大化する大企業の非情
作者・アーティスト:ナオミ クライン
出版・販売:はまの出版
ASIN:4893613251
定価:3570円
Amazonマーケットプレイス最安出品価格:9600円
Amazonマーケットプレイス出品数:3点
Amazon在庫状況:在庫無し
ランク:107475位


内容紹介

???1999年の11月、シアトルで開かれたWTOの会議に5万人の市民・活動家が集結し、激しい抗議行動を繰り広げた。テレビには、マクドナルドの店舗を襲う一部の人々の姿も映しだされた。なぜ5万もの人が集まり、そしてなぜ攻撃対象がマクドナルドなのか――。本書はその背景にある、いま欧米で盛んな反企業・反ブランド運動に迫ったドキュメントである。

???標的はナイキ、シェル、ギャップ、スターバックスといった世界的に有名な多国籍企業のブランドばかり。本書はこうした企業が攻撃されるにいたった理由を3つの点から論じている。1つ目は、ブランド拡大戦略を掲げる企業のマーケティングに、文化や教育が取り込まれた、というもの。都市空間、メディア、音楽、スポーツのほか、学校や政治的表現の場も企業の進出によって歪められたと指摘する。2つ目は、企業が進める合併やシナジーにより選択肢が奪われた、というもの。意に添わないものを排除する企業検閲の存在も伝えている。3つ目は、外部委託、パート労働などの雇用形態にシフトする企業により仕事が奪われた、というもの。企業がアジアにもつ「搾取工場」の実態もここで暴かれている。

?「そして反撃は始まった」とし、さまざまな形の反企業運動を取り上げている。なかでも著者は、インターネットを駆使する若い世代の活動家に注目。企業のマーケティングを逆手にとるような、彼らの洗練された方法を積極的に描いていく。シアトルでの抗議行動は氷山の一角、企業のグローバル化とともに反抗勢力も世界的にネットワークを広げている…。こうした世界規模の新しい現実が、見事に活写されている。

???著者は1970年生まれのジャーナリスト。本書では自身の活動家としての側面も隠していない。独自に取材・調査したという箇所の説得力はやや弱く感じられるが、一方で、大企業のマーケティングを読み解く鮮やかさが印象に残る。世界的な反企業運動の全貌を初めてとらえたという点で、価値ある1冊であることは間違いない。(棚上 勉)



レビュー:

とても難しい、でも価値ある内容です。
ただブランドというものが否定されすぎでは?という内容でもあります。
ブランドというよりは権力への怒りでしょうか。
でも已然にお金持ちはブランドで食べて、そうじゃない人は体力で食べるのが
今も昔も変えられない。でもそれぞれには(非道徳なことは別として)
世界というのもあるし複雑です。
本当の意味で選ぶ自由とはなにか?を真剣に感じる一冊です。
ブランドだらけの街は、発展途上国の子どもたちの血と涙で染まった商品と、その血と涙に全く気づかないほど感覚が鈍った先進国の若者たちであふれかえっている――近ごろ流行のホラー映画よりも、もっとおぞましいもの、それが僕たちの世界かもしれない。
実際(日本のメディアはほとんど報じないが)、このことに気づいた欧米の少年たち・学生たちは、ブランド企業への反撃を始めたのだ。

この本は、まず近年盛んになった企業のブランド戦略とは何かを明らかにしていく――ブランド戦略を展開する大企業のトップの発言や広告代理店のコメントという「相手陣営の発言」を裏付けに引用しながら批判するのだから実に痛快だ。一方で、大企業の「人件費削減」の実態を、長期にわたる取材で得た情報をもとに暴いていく。こうしてイメージの後ろに隠れていた「大企業の非情」を白日の下に曝し、それに対抗しゆく最近の市民運動を紹介して締めくくられる。

ブランド品に埋もれながら暮らしている人に是非読んでもらいたい一冊である。
この書は、「反グローバリズム運動」台頭の結節点になったとされる1999年11月の米国シアトルのWTO抗議デモの直後に出版された。この闘いを経て、未知の闘争領域に踏み込むうえでの指針を求めた北米の「X世代」(団塊ジュニア以降の世代。「X」とは「よくわからない」という意味)の活動家たちから、本書は「反グローバリズムのマニュフェスト宣言書」と呼ばれ、幅広い共感をえた。著者のナオミ・クラインは七〇年生まれの「X世代」。トロント大学時代には反差別運動をにない、その後もジャーナリストとして反企業運動に関わってきた。本書では、90年代のナイキ、ディズニーといった大企業の「ブランド支配」とそれへの対抗の軌跡が、豊富な事例と著者自身の運動経験とを交えて語られていく。本書の意義は、こうした闘いの経験を伏流にすえた、新しい政治の可能性を探求しているところにあるのだ。淡々としたやわらかな叙述のなかに、反企業闘争の実践?広告批判やレイブデモ、不買運動、そして反差別闘争?に日常性と政治とをつなぐ可能性が常に秘められていること、そして、大企業の消費文化の非道と狡猾さを熟知する・・・・われわれ「X世代」こそがこの闘いを主導しなければならないこと、こうした未来に向けた力強い訴えが込められているのだ。
南北アメリカ、欧州、中近東と世界中で起きてる反グローバル化運動が、なぜ日本では起きないのだろうか。その答えの一つが本書にあるように思われる。ナオミ・クラインは、グローバル化によってひきおこされた途上国の諸問題と、先進国内部の歪みとを刺激的に結びつけることに成功しているのだ。グローバル化の問題は、カナダのような先進国の国内問題であると同時に、開発途上国の問題なのだ。これに対して日本の反グローバル運動関連の本はどうだろうか。もっぱら国際派ないしは開発途上国派の人間によってのみ執筆されているのが現状ではないか。日本内部の深刻な諸問題(経済格差の拡大、自殺大国化、失業蔓延等)とグローバル化とが全然結びついていないのである。グローバル化が途上国問題として論じられては、今の時代、生活に余裕のある人間しか引きつけることは出来ない。ナオミ・クラインを読んで、日本と世界のことをさらに考えてみることを、皆さんにお勧めする。

なお、理論的には批判がない訳ではない。反グローバル化の理論的指導者であるWalden Belloによれば、本書は、ナイキに象徴される軽工業の大企業と、その市場支配戦略(ブランド!)にこだわりすぎているという欠点を持つ。ビル・ゲイツとジョージ・ソロスに象徴される現代資本主義の製造部門と投機部門についての考察が足りないし、IMFや世銀についての言及が少ないと言うことである。あわせて、Walden Belloの本なども読むべきだろう。


文章は冗長的ですが、搾取の上に成り立つブランドの宿命を描き出しています。
スターバックスや MTVも「ブランド」である、という視点がなかったので、非常に興味深く読みました。著者はブランドには批判的スタンスですが、それが逆に、現代企業はブランド化しか生き残る道はない、という矛盾も浮かび上がらせています。

例えば、ナイキやGAPの商品を買うということは、東南アジアの子どもたちの搾取につながっているということ...なんとなくは知っていましたが、本書は分かりやすく具体的に搾取の実態を暴きだしています。資本主義経済の闇の部分に光を当てた画期的作品といえるでしょう。




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